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カランコエの品種不明だけど…
「胡蝶の舞=リンリン」が雰囲気近いです。「胡蝶の舞」にはラクシフロラ(laxiflora)、フェドチェンコイ(fedtschenkoi)の二種類が流通していると書いてるサイトがありました。リンリンはフェドチェンコイの方だとも。
ネットにある写真を見てると、下に葉っぱが固まって花茎だけひゅーんと伸びてるタイプと、葉っぱ付きの茎が伸びて、その先にお花が咲いてるタイプがあるように感じます。それも個体差かもしれないし…。あとは葉柄がはっきりわかるタイプと茎と一体化してるタイプの違いもありましたが、園芸品種の違いかもしれないし…わかりませ〜ん。
寒くなるにつれ赤く変化していくみたい
真冬だけ赤っぽくなるのかな? 2023年は11月最終日も青々してました。
頻繁に観察できないので、気づいた時には蕾がついたような状態。2020年の同じ11月30日ですけど、色味が違いますね。
だんだん赤味を帯びてくるみたい。なんと表現していいのかわからないこの微妙な不思議色。赤銅色だけど白味もあったりします。植物界隈ではこういうの何て呼ぶんでしょうか?
ここから先のお花を見たことないのです。下がってるのって苞かなにかで、他の方の写真によるとここからお花が出でくるみたいなのですが…。先は割れてるけど花びらが見えません。
2022年、葉っぱが妙に透明感…そしてダラーンとしてました。どした?
シワシワじゃないですか〜。保水できなくなった肌みたいな…💦 霜かなにかに負けたのかもしれませんね。
カランコエのマジックベル('Magic Bells')もこんな感じの不思議色をしていますね。
翌年は透明感ゼロ。
1月23日にお花確認! 結局品種はよーわからんけど「胡蝶の舞」ってことにしときましょうか…投げやり。2月半ばも咲いてたから花期長め?(一斉に咲かないせいかもしれない)
撮影場所:35°40'24.1"N 139°48'25.9"E
木場公園>都市緑化植物園>庭をつくろう広場>洋風エリア 通路脇の1メートル強くらいの高さの柱の上に植えてあります。