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公園内の都市緑化植物園に「果樹見本園」があります
こんにちは、@kamujpです (๑′ᴗ‵๑)
できるだけ全ての果樹を集めてみました。下のリストはだいたいの収穫時期で並べましたが、木場公園の果樹園では熟した果実を見ることはなかなかできません。一番最後に地図を載せたので参考にしてください。ナツメのそばに新たに何かの木が植えられていました。
ヤマグワやビワが実りはじめてます。お花はキウイフルーツが咲く季節。
🔴 熟した果実を観察できるもの
⬜️ 果実が不良か見たことないもの
🟡 果実を途中まで観察できるもの
木場公園のくだものリスト 2024年
- ⬜️ 04月:ナワシログミ 4本
- 🟡 05月:ウメ(小)
🔴 05月:ユスラウメ伐採されました- ⬜️ 05月:ダイオウグミ 3本
- 🔴 05月:ビワ
- 🔴 05月:ヤマグワ
- 🟡 05月:ワイルドストロベリー
- 🟡 06月:スモモ 写真追加
- 🟡 06月:アンズ
- 🔴 06月:ヤマモモ 3本
- 🔴 07月:ブラックベリー
- 🟡 07月:キウイフルーツ(ゴールデンキング)
- 🟡 07月:ブルーベリー
- 🟡 08月:ブドウ
- 🔴 08月:イチジク
- 🟡 09月:ザクロ 5本 写真追加
- 🔴 09月:オリーブ 8本
- 🔴 09月:マルメロ 2本
- 🔴 09月:カキ
- 🔴 09月:イチョウ(ギンナン)
- 🔴 09月:イヌリンゴ New!
- 🟡 10月:オニグルミ
- 🟡 10月:ダイダイ
- 🔴 10月:ナツメ
- 🔴 10月:カラタチ
- 🔴 10月:カリン
- 🔴 11月:アキグミ
- 🔴 11月:フェイジョア
- 🟡 11月:キンカン
- ⬜️ 03月:アケビ(花)
- ⬜️ 06月:トケイソウ(花)
ユスラウメの木が撤去されて、2024年は花も実も観察できませんでした。1本残ってたみたいですが、花の時期にお花を見た記憶がありません。かわりにヒメリンゴがありました。キウイも何年かぶりに実がなってる状態をみることができました。
果樹以外も入ってます。くだものって「樹木」になるんですね…イチゴは野菜だそうです。野菜と果物の違いを今知った💦
2021年に果樹見本園にあった案内板。色が褪せまくり、かなり汚かったのを少し加工して見やすくしてあります。⭕️は確認できたものです。
公園の果物って取って食べていいの?
基本、公園のものは持ち出し禁止です。東京都建設局のサイトのQ&Aによると、
Q 公園内で植物採集や昆虫採集をしたい。
A 公園環境の保全の妨げとなる行為や商業用の採集は禁止しております。詳細につきましては、各公園の管理所までご確認ください。
と書いてあります。
木場公園の場合、花や果実などを採集することはできません。
ナワシログミ(苗代茱萸)
ナワシログミ(グミ科 グミ属)Elaeagnus pungens
赤い果実が付いたところを見たことがありません。最高に頑張った状態で下の写真のような感じです。しかもこの1個だけ。この果樹園ではたわわな真っ赤なグミの姿は見ることができないのかも。
お花は11月に咲きます。お花の時期はかすかに良い香りがします。2023年もお花はたくさん咲いたのですが、その後枝の剪定があったようなので春先の実はどうなるかな?
ナワシログミとは違う品種のグミ。牡丹町公園の脇にもあります。
ウメ(梅)
ウメ(バラ科 サクラ属)Prunus mume
梅の木は何種類かあるようで、写真の梅は、その中でも小さな果実がなる木です。最大2cmくらいの梅の実です。下の写真のような状態で収穫時期なんでしょうか? 次に行った時には無くなってました。
植物園の中でも真っ先に開花して春を告げてくれます。萼片が花びらにくっついています。これがアンズとの違いです。
ユスラウメ(梅桃)
ユスラウメ(バラ科 サクラ属) Prunus tomentosa
果樹園内で多分一番可愛い果実を付けます(1cmくらい)。個人的に大好きです。案内板にはニワウメとユスラウメ両方あります。白花のニワウメはユスラウメと区別しにくいため自信ありませんが、葉の毛がもふもふしてる方を確認しているのでユスラウメとします。確かに3株くらいあったような気がするので、もう少しよく観察してみます。
小さなお花がさりげなく咲いてます。
果樹ではありませんが、ユスラウメの近くにキクモモという桃の木もあります。黒い枝に真っ赤なお花が咲いてきれいです。
ダイオウグミ(大王茱萸)
ダイオウグミ(グミ科 グミ属)Elaeagnus multiflora
ナワシログミの隣にありますが、状態がイマイチで、果実どころか健康な葉っぱを見掛けるのも珍しいくらいです。ダイオウグミは単性のものもあるそうなので、それで実がつかないのかも。
ビワ(枇杷)
ビワ(バラ科 シャリンバイ属) Rhaphiolepis bibas
木場公園の果樹園内で一番完熟してる感じの果実をつけます。他の果物は色が緑のまま無くなっていることが多いんですよね。
お花は冬前に咲きます。つぼみがモケモケで暖かそうですが、お花の見た目は地味です。お花は良い香りがするそうですが、私にはわかりません。嗅覚が普通以上の方なら、風に乗る香りもわかると思います。
ヤマグワ(山桑)
ヤマグワ(クワ科 クワ属)Morus australis
桑の実(マルベリー)って美味しいですよね。5月の中旬くらいに木の下に行くと黒い果実がたくさん落ちています。都市緑化植物園の外にあります。クワの実とヤマグワの実の違いは、果実に糸のようなもの(雌しべの名残)があるかどうかだそうです。
お花の時期(4月頃)になかなか出会えてません。桜ばかりに目がいってるせいでしょうか。
ワイルドストロベリー(蝦夷の蛇苺)
ワイルドストロベリー(バラ科 オランダイチゴ属)Morus australis
果樹(木)ではありませんが、皆さん「くだもの」だと感じてると思うので追加しておきました(正式な分類では野菜だそうです)。なかなか実はつきませんが、ボランティアさんがいる時にたまたま1粒もらって食べたことがあります。素朴なイチゴ味でした😊
1箇所から3枚ずつ出ているギザギザな葉っぱが這うように茂っていたらワイルドストロベリーです。庭をつくろう広場の洋風エリアにあったと思います。
スモモ(李)
スモモ(バラ科 サクラ属)Prunus salicina
スモモ(李)とアンズ(杏)は並んでるので、違いを比べやすいと思います。果実に隠れてわかりにくいけどスモモは果柄があるのが特徴です。実に付いてる棒の部分ですね。
2024年はなぜかお手入れが追いつかず、果樹園の木々も野放図に伸びまくってました。スモモも放置されてたおかげで、ここまで熟した実を初めて見ることができました。
桜に似た花がブワッと一気に咲きます。お花に柄がありますね。これがそのまま果柄になります。
アンズ(杏)
アンズ(バラ科 サクラ属)Prunus armeniaca
アンズは梅そっくりのお花が咲いて、果実も梅同様、枝に直接なる感じです。アンズは品種の違うものが植えてあるようです。
アンズはウメと違って、萼片が反り返るそうです。下の写真でも一部反り返ってますが、ウメの萼片は花びらに付いたままです。
ヤマモモ(山桃)
ヤマモモ(ヤマモモ科 ヤマモモ属) Morella rubra
2019年は当たり年だったのか、真っ赤なヤマモモの実がたくさんなってました。
下の画像は木場公園内の別の場所のヤマモモの雄花です。ヤマモモは雌雄異株なので雄木には実がなりません。雄花はやたら赤いのと、赤みの薄い黄色っぽいのがあります。個体差かな。
ブラックベリー(西洋藪苺)
ブラックベリー(バラ科 キイチゴ属)Rubus
このくらいの暗めの色までは見たことありますが、まっ黒になった実はあまり見たことありません。7月下旬頃には一部黒くなります。
お花。作りやすいし見た目もわりと可愛いので家庭菜園でお勧めみたいですね。
帰化植物見本園にも植えられています。こちらは果樹園のものとは違って棘が目立ちます。果樹園にあるものは品種改良されたもので、帰化植物見本園のセイヨウヤブイチゴは原種か原種に近いものかもしれません。また、果樹園のは一斉にたくさん実がつきますが、帰化植物見本園のは成熟がまばらです。
キウイフルーツ(鬼木天蓼)
キウイフルーツ(マタタビ科 マタタビ属)Actinidia deliciosa cv. Golden King
ゴールデンキング(雌木)という品種です。果実がついてるとこはほとんど見たことがありません。2018年と2024年に見かけました。雌雄異株なので自然には受粉しにくいみたいです。誰かが受粉してくれたの?😅
白いお花が時間が経つと黄色っぽくなるみたいです。
キウイの若葉ってとてもかわいい感じ。
ブルーベリー(沼酢の木)
ブルーベリー(ツツジ科 スノキ属)Cyanococcus
ここのブルーベリーは黒っぽい色になる前になくなってしまう感じです。鳥に食べられちゃうのかな? 数も少なめです。
ちょっとスズランっぽい、釣鐘型のかわいいお花です。
庭を作ろう広場(洋風)にもブルーベリーがあります。こちらは紅葉がきれい。
参考になるサイト:日本一詳しいブルーベリー品種解説 | ブルーベリファームおかざき
ブドウ(葡萄)
ブドウ(ブドウ科 ブドウ属)Vitis
1粒1粒はデラウェアくらい、もしくは気持ち小粒かなって感じの大きさです。他の色に変わったのを見たことないので、緑色で熟しているのかもしれません。市販のブドウに比べて見るからに酸っぱそう(思い込み)。
ブドウのつぼみです。普通のお花のような花びらはなくて、ものすご〜く地味なお花が咲きます。
地味なお花。
都市緑化植物園の南側、常時開放しているエリアの壁面緑化見本園に安芸クイーンがありました。
イチジク(無花果)
イチジク(クワ科 イチジク属) Ficus carica
毎年、いつ見てもこんな感じで、小さくて青いのてすが…
一度だけ、赤みを帯びて少し熟した状態の実を見たことがあります。イチジクの香りが漂ってました。
漢字で「無花果」と書くだけあってお花の写真がありません。イチジクのお花は果実の中にあります。
ザクロ(柘榴)
ザクロ(ミソハギ科 ザクロ属)Punica granatum
ザクロもこのくらいの状態から先は見たことがありません。パカンと割れて真っ赤な粒々がのぞいてるような果実を見てみたいのですが…。
と、書いてましたが、実が弾けるものが在来種で、外来種は割れないそうです。今はほとんどが外来種だそうです。
春先の赤い新芽と朱赤の目立つお花で、遠くからでもすぐわかります。今年は黄葉もきれいでした。
ザクロといえばタコさんウインナーですね。お花のガクの部分です。顔は写真に書き足してます。
オリーブ(洋橄欖)
オリーブ(モクセイ科 オリーブ属) Olea europaea
果樹園の近くのオリーブはずっと果実を見たことなかったのですが、2021年に初めて見つけました! 果実が多めに出来るのは都市緑化植物内の北側にあるオリーブの木です。
時間が経つと、赤紫っぽくなって、最後には黒くなります。緑のオリーブと黒いオリーブは収穫時期の違いによるものです。
お花はわりと可愛らしいです。"桃栗三年柿八年"の諺のように、オリーブは果実がつくまでに8年かかるそうです。果樹園の近くのオリーブはまだ若いのかな。最近は実付きもよくなってきました。
参考になるサイト:オリーブの花
マルメロ(榲桲)
マルメロ(バラ科 マルメロ属) Cydonia oblonga
若い果実は下の写真のように毛に覆われています。
収穫時期になると毛が取れてツルンとしてきます。マルメロの果実は香りが良いらしいのですが、私は鼻バカでマルメロの香りを感じたことがありません。
2021年は満開の状態を見ることができました。とても綺麗なお花です。
カキノキ(柿の木)
カキノキ(カキノキ科 カキノキ属) Diospyros kaki
木場公園の柿は赤くなったのを見たことがありません。緑のまま消えてしまうか、鳥にでもつつかれるのか、腐って部分的に黒くなってる感じ。
2023年は柿が豊作で、ちゃんと色づいてました。
やっぱり鳥さんがつついてます。
紅葉もあまり真っ赤になりません。円星落葉病にかかるとこういう斑点ができます。柿の葉ってこういう状態になってるの多いですよね。
下の写真は他の場所で撮ったカキノキのお花です。
イチョウ(銀杏)
イチョウ(イチョウ科 イチョウ属)Ginkgo biloba
銀杏並木の中の1部だけですが、毎年よく実が付きます。
お花は木場公園ではタイミングが悪くて見かけたことがないため、猿江恩賜公園で撮ったものを載せておきます。若葉と同じ色なので気づかないだけかもしれませんね。
イヌリンゴ(犬林檎)
イヌリンゴ(バラ科 リンゴ属)Ginkgo biloba
別名姫りんご。2024年に初めて実がついてるのに気づきました。多分熟すのは9月以降ですが、暑過ぎて観察してません。
ナツメのそばにあります。今はもっと大きくなってます。
お花は桜と同じころに咲いています。
オニグルミ(鬼胡桃)
オニグルミ(クルミ科 クルミ属)J. m. var. sachalinensis
湿性植物見本園のビオ池のそばにあります。実が落ちているのを見つけるまでは全く気づきませんでした。
上の方にあるのでお花は見たことありません。
運が良ければ7月〜10月の間、実が落ちてるのを見つけられます。台風とか強風の翌日が狙い目。
この中にクルミの固い殻が入っています。ナッツ類のように固い殻に包まれたものを堅果と言います。果物というとジューシーなイメージですが、堅果も果物です。ここには載せてませんが、大昔にはよく食べていたドングリや、今でも地方で食材にされているトチノミの木も、木場公園にはあります。
ダイダイ(橙)
ダイダイ(ミカン科 ミカン属) Citrus aurantium
毎年実が付きます。果実は早くからついているので観察は長期間可能です。
だいだい色のダイダイです。色の名前そのまんまです。11月くらいまで待てはだいだい色になるのかな。
5月に白い花が咲きます。直後から小さい実が確認できて、秋に向けて少しずつ大きくなっていきます。柑橘類のお花ってそっくりで素人には区別つきませんね。
ナツメ(棗)
ナツメ(クロウメモドキ科 ナツメ属) Ziziphus jujuba
2023年、ナツメの実がついてるとこを初めて見ました。加工用は青い状態で収穫されますが、赤みを帯びてくると食べ頃です。赤黒くシワシワになってるものは熟し過ぎて美味しくないそうです。販売してるものは加工されてシワシワな状態です。
3本の葉脈が特徴の葉っぱです。
カラタチ(枳)
カラタチ(ミカン科 カラタチ属)Poncirus trifoliata
"からたちの花が咲いたよ〜"なんていう歌詞を耳にしたことがあって、カラタチという名前は知ってたものの、ずっとどんな植物か知りませんでした。やたらトゲトゲの植物で驚きました。このまま食べるのには向いてなくて、果実酒などに利用するか、生薬に使われるとか。
あまりいい状態のお花が撮れませんが、お花そのものも地味目な感じです。1棘に1花らしい。ミカンの接木の台木にもなるようです。
カリン(花梨)
カリン(バラ科 カリン属) Pseudocydonia sinensis
個人的に「ほっとゆず・かりん」でお世話になってるカリンです。果樹園のカリンは黄色になったのを見たことありませんが、木場公園内の他の場所のカリンは黄色に色づきます。実の大きさや形も違うので品種が違うのかもしれません。
2021年はカリンもマルメロもお花の当たり年でした。
カリンは樹皮の模様に特徴があります。細めの木で迷彩模様みたいに樹皮が剥がれていたらだいたいカリンです。たまに鮮やかな黄色の時があります。
木場公園内の北側には黄色の果実をつけたカリンがあります。サービスセンターの裏(西側)と、徒歩池南側あたりです。
アキグミ(秋茱萸)
アキグミ(グミ科 グミ属) Elaeagnus umbellata
都市緑化植物園の常時開放の花木見本園にあります。案内板では以前は果樹園にあったようです。食べられると言ってもあまり美味しいとは言えません。
グミらしいお花が一斉に咲きます。
筑波実験植物園の「みごろの植物」によると"甘くさわやかな香り"らしいのですが、私には青臭いというか(さわやかな部分?)、むせるというか(甘い部分?)、そんなにいい香りではありません。ただ嗅覚には全く自信がないので皆様はどう感じるのか気になります。
フェイジョア
フェイジョア(フトモモ科 フェイジョア属)Acca sellowiana
こちらも都市緑化植物園の外にあります。ヤマグワのそばに何株もあります。2021年に初めて果実を見つけました。
色も大きさも葉っぱに紛れて見つけにくいんですよ…
お花はたくさん咲きます。雌雄同株ですが、自家不結実性という性質の植物なので、異品種を並べて植えないと実がならないそうです。フェイジョアはエディブルフラワー(食べられるお花)で花びらが甘いとのこと。
キンカン(金柑)
キンカン(ミカン科 ミカン属) Citrus japonica
おせちに入ってる柑橘類の果実です。生育がイマイチ良くないです。他で見るキンカンは黄色の実がたくさん付いていたりするんですが…。
木場公園のキンカンは元気がないので、お花の画像は深川ギャザリアのガーデンコートから。
深川ギャザリアのキンカンは実がたわわ。お正月のおせちには大抵入ってますね。
アケビ(木通)
アケビ(アケビ科 アケビ属) Akebia quinata
花木見本園の壁面緑化見本園にあります。お花はなんとも言えない可愛さです。つぼみが付き始めたモッコウバラの裏側でひっそり咲いてます。
下の画像は市販のアケビ。自生のアケビと違い、外側が鮮やかな青紫色です。9〜10月に出荷されます。
花だけは毎年咲きますが、実がなってるのを見たことがありません。雄花と雌花があっても自家受粉はしないそうで、他にアケビの木がないと実がならないんだそうです。そういう性質はフェイジョアに似てますね。
トケイソウ(時計草)
トケイソウ(トケイソウ科 トケイソウ属) Passiflora caerulea
キウイフルーツ用の棚に絡むように咲いていました。案内板ではパッションフルーツですね。
トケイソウとクダモノトケイソウ(パッションフルーツ)の違いは、パッションフルーツの葉っぱが3裂なのに対して、トケイソウの葉は5〜7裂とのことです。下の写真はパッションフルーツ。トケイソウの実もちゃんと育てば食べられるそうですよ。
撮影場所:木場公園(都市緑化植物園、他)
木場公園内の都市緑化植物園(無料)のエリアは開園時間が9:00-16:30になってます。ヤマグワとアキグミとフェイジョアは都市緑化植物園の外にあるので早朝でも見ることができます。