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シルバーリーフ「プラチーナ」
深川ギャザリアのガーデンコートにはちょくちょく知らないお花があって楽しみにしてます。定期的に季節のお花を入れ替えて看板に名前も表示してくれます。
プラチーナも新しい季節の植物の看板に載っていたのですが、撮った他の花の写真の中で見つけるまでしばらく気づきませんでした。小さいうちは地味というか、他のお花の引き立て役ですね。
こちらの植物の学名ですが、Leucophyta brownii=Calocephalus browniiです。レウコフィタ属=カロケファルス属です(日本での訓み方は少しブレてたりします)。プラチーナは流通名。英語ではクッションブッシュです。
プランターの寄せ植えにむいてます
小さな時はプランターのお花の横を埋めるのに向いてるようです。カラーリーフの中でも白と黒はかなり好き。特にシルバーリーフは雪のない東京では冬の雰囲気を盛り上げてくれるので大好き…冬の植物というわけではありませんが。
大きくなるとこんなですが、丸い形に育てると白いコキアって感じになります(画像で見る限り)。この写真だとシラタマホシクサみたいなお花に見えますね。まだ蕾なのかな? お花が咲くと黄色っぽくなるようです。オーストラリアでは南側の海沿いに自然にもこもこ生えてます(内陸はわかりません)。
お花が咲くところまで見ることができるかな? プランターにちょこっとではなくて、地植えでもこもこした感じが見てみたいです。
その後、鉢から抜いた後も撤去せず、空きスペースに地植えしてくださったみたいで、4月下旬にはかなり増えてモサモサな感じになってました。先についてるのはつぼみかな?
6月下旬、やたら寂しい感じです。高温多湿には合わないみたい。お花みたいのが1コだけ写ってます。
真夏…完全に枯れた部分が土の上にありますね…?
翌年2月、地植えのまま越冬。最初の頃の柔らかい感じが消えて、少し荒ぶった感じになってました。今年はお花見られるかな〜?
お花っぽいのがまた出てきました。
粘菌感…
撮影場所:35°40'03.7"N 139°48'16.2"E
深川ギャザリア>ガーデンコート バラ(季節によって変わります)のアーチの下あたりにありました。