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2023年の初詣、フライング
明けましておめでとうございます (๑′ᴗ‵๑)
2022年、東京メトロは大晦日の終夜運転がないそうで、靖国神社に行くのを諦めて夜の10時頃に深川不動堂に向かいました。上はその時の写真。
持ち帰り用「喜常みくじ」(2024年)
なんと、お持ち帰りできるお狐さまのおみくじが販売されてました(500円)。高さ5.5cm程度で「願掛けきつね」よりは少し小ぶりです。
大吉を引いてしまい凹んでおります。大吉を引いたお正月にペットが死んてしまい大吉がトラウマになってます💦
前から気になってた可愛いお狐さま(2015年)
去年から狙っていた「願掛けきつね」でお願い事をすべく出かけてきました。深川不動の敷地内に荼枳尼天=お稲荷様の祠があります。
お狐さま(1000円)が可愛いので買って帰ろう!と…
深川開運願掛けきつねです。…しかし、このお狐さんは持って帰れないのでした。その場で願い事を紙に書いて、お狐さんの中にお札を入れて封印して祠の前に下げて帰るのです。
で、そんなこととは知らない私は、願い事を書いてくださいと言われて頭が真っ白に…言葉に書くほどハッキリした願いもなくて困りました。こんな時、家内安全とか商売繁盛とか基本のお願い系の言葉は全く浮かんできませんね。開運招福・心願成就・災難消除・神恩感謝あたりを常に覚えておくといいのかも。
使い慣れてないペンで文字を書くのがすごく嫌いなので、そのせいもあってかなり凹み気分のまま、結局しどろもどろなお願い事を書いてしまいました。
書いたお札は丸めてお狐さまの体の中に納めます。ここまでは自分でやります。お狐さまをお授け所の方に渡すと狐のお尻に封をしてくれます。その後、自分の体の前後を火打金と火打石で2回ずつお清めしてくれます。背中を向けてカチカチ、向き直ってカチカチ!て感じですね。
お清めの終わったらお狐さまを納め処に下げて真言を!
考えてみればここで持って帰ることもできるワケですが…。白狐は荼枳尼天でもあり、稲荷のお使いでもあるので、体内にお願いごとを入れてお稲荷様にお伝えしてくれるという眷属的お仕事を頑張っているのだと思えば、お納め処に並べたほうが良いですかね。
上についてる紐が長過ぎて顔が見えなくなってます。みんな短めに結び直して掛けてました。その後、最初の画像のように置けるようになって可愛いお顔が見えるようになってました。
真言は「ノウマク サンマンダ ボダナン キリカク ソワカ」沢山唱えましょう!