桜の基本野生種の1つ「豆桜」
こんにちは、@kamujpです。
マメザクラは、名前の通りお花が小さめです。そのせいで、あー咲いてるなと思いつつ、あまり目立たないので長いことスルーしてました。富士桜、箱根桜、近畿豆桜など、地域による差もあるとのことです。
マメザクラのお花の特徴
花弁:5枚、白〜淡紅色、変化が大きい、下か横向きに咲く、13mm以下
萼片:先がとがったぎぼうし形、鋸歯はない、あっても目立たない、4mm以下
萼筒:短い筒形で付け根が少し膨らむ、無毛、紅褐色、7mm以下
花柄:開いた柔らかい毛がある
最下の苞:丸みの強い扇形、幅広、縁に鈍い鋸歯が目立つ
(文一総合出版「サクラハンドブック」、等より)
木場公園のマメザクラの花弁は、うねりがあり、花弁の縁にギザギサが目立つものもあります。花弁がうねるのは花の終わりかけと書いてるサイトもありました(咲き始めのピンとしたお花の写真も下に載せています)。
萼筒は無毛と書いてありますが、萼筒に毛があるマメザクラもあるそうです。苞の鋸歯も鈍くはなくてわりと尖ってます。
お花の写真を並べました
やっぱり、木場公園のマメザクラはうねりが強い気がします。そのせいか、小さなお花に影ができてスッキリした花姿に見えません💦
マメザクラの葉っぱと樹皮
学名の「incisa」は「鋭く切れ込んだ」という意味で、マメザクラの鋸歯のギザキザを指しています。
伐採されてしまいました
病害虫のせいで傷みが激しかったのでしょうか。残念。