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2011年11月05日(土) 亀戸天神社「菊まつり」を一度は見ておこう…
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
亀戸天神社では、梅まつり・藤まつり・菊まつりと花のイベントが年3回あります。梅と藤を見たので、菊まつりも行くことにしました。ここでは丹念に育てられた菊を見ることができます。菊の販売もあるみたいですが、売り切れ次第終了なので購入希望の場合は早めに行ったほうがいいですね。湯島天神でも菊まつりをやっています。
毎年10月下旬、開門午前6時〜閉門午後5時まで、無料です。
総武線亀戸駅下車。徒歩で15分くらいで、ちょっと駅からは遠いです。特別楽しい景色というわけでもありませんが、ぶらぶら歩いているうちにたどり着きます。
こういう展示の方法もあるんですね。小菊の懸崖(けんがい)とか、懸崖菊と言うそうです。展示の日まで1年がかりで作り上げるみたい。ものすごく手間がかかるので最近は作る方が減っているとか…。
ドーム型になっているのは千輪咲(せんりんざき)です。千輪作りと言ったりもするようです。こちらは見かける機会も多いと思います。
花びらが細くストロータイプのものは管物(くだもの)と言います。中心が茶筅状やカップ状になっているものが良いそうです。
茶筅みたいですね。花びらの細さもいろいろあるようです。
小菊もかわいい
菊って種類多すぎ、品種も多すぎで、もう名前がまったくわかりません。わかる方、教えて〜😭
下の菊は「丁子菊」だそうです。
私の場合、菊っていうと基本はこんなイメージです。
やはり大輪の菊は美しいですよね。こういうぷっくりした花びらが折り重なってる菊は厚物と言います。下に垂れてるのを厚走りと言うそうです。
花がまん丸に締まっているのがベストな状態なのかな。これは日にちが経って開きすぎなのかもしれません。
コンデジで撮ったものを1度縮小した画像データしか残ってなかったので画質はあまり良くないです。ピントも合ってないし。😂
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