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こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
2012年3月4日(日)、上野の『国立科学博物館』に行きました。ぐるっとパスで科学系博物館3館制覇! かなり前にも行ったことがありますが、リニューアルして展示方法がガラリと変わってました。
※この記事は2022年に写真を入れ替えて書き直しました。現在はぐるっとパスでは入館できません。入館料が割引になるだけです。
国立だけあって圧倒的物量で攻めてきます。以下、これでもかーって感じの展示物の写真です(これでもかなり省きました)。少しでも雰囲気が伝われば良いのですが。
新しい地球館と、レトロな日本館に分かれています。
天井がこんな感じの日本館。上から見ると飛行機の形。
どこから攻めていこうかなーって感じで広いです! まずは、海の深さによってどんな生物がいるのかという展示。右下に深海アイドルのメンダコちゃんがいます。
最初の展示室で「写真撮っていいの?」「カメラ持ってくればよかった」と言ってる方が多かったのでカメラも忘れずに。最近の博物館は「写真撮影OK、さわれる展示」といった方向に転換してるようで、わりとどこでも写真撮影はOKになってます。…と、2012年当時書きましたが、今はスマホで撮れるからカメラ忘れってなくなりましたね。
日本の鉱物。櫻井鉱物コレクションのエリア(日本館3F)。白飛びしてます。この日のカメラはCASIOのX-TR100。かなり広角なので全体を撮るには良かったけど、画質がイマイチです。
アンモナイトです(日本館3F)。異常巻きって言われてたのは変な進化をしたものではなく、ただの特徴だそうです。でも私がアンモナイトなら、普通になりたい😭 ってくらいやりすぎた形もありますよね。↓このページ面白かったです。
外部サイト:白亜紀からの挑戦状 (異常巻きアンモナイトの謎)
剥製。剥製もものすごい大量にあります。1フロア全部剥製。
どこかの子供が張り付いて1つ1つじっくり見ていたのに母親に引っ張られていきました。子供の頃の興味って大人になってからとは違うので、可能ならば好きなだけ時間をかけて見せてあげたいですね。東京の子供はこんな場所がゴロゴロ身近にあっていいな〜と思います。
フタバスズキリュウ。左下にイラストが入ってます。
ヤブツバキとユキツバキの違い。ユキツバキは日本海側の積雪地帯に適応したツバキ。花の写真をよく撮りますが、植物の特定って難しいですね。区別のつかないものは本当にわかりません。
レトロ系な展示。渋川春海の天球儀とトロートン望遠鏡(日本館1F)。
時計関係も色々ありました。こういうレトロな道具類って見るの好きです。
木で作られた骨格標本。
地球館に移動しました。こちらがまた広い!
このエリアは展示方法がとてもオシャレでした。細菌やバクテリアの模型かわいい〜💕
2015年にリニューアルされているので、ここの写真はリニューアル前になります。
波打った水面を通した光がとてもきれい。ジオラマで再現できるんですね。
原子分子等の目で見えないものも、美しく表現してくれてて楽しいです。
マンモスの骨で作った家。猿人・原人・旧人の復元エリア(地球館B2F)
化石や恐竜の骨格もたくさんあります!(地球館B1F,B2F)
日本館と地球館を丁寧に見ると1日では時間が足りないくらい。閉館時間が迫ってきて人がまばらになり、暗い展示室に誰もいなくなると少し怖いです。最後は文字通り駆け足で見て回り、疲れて帰路につきました。
今回のお土産は、バージェスモンスターの「オパビニア」ストラップ。科博らしいです。😂 太古の生物で色がわからないので6色展開。あやしい紫色ゲット! かわゆ