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photo by Michael
古代オリエント博物館
博物館内の写真撮影は不可なので、画像はイメージです。

2012年9月30日、サンシャイン水族館に行ったら、『古代オリエント博物館』で「空想動物の世界展」という、ちょっと興味を惹かれる秋の特別展が開催中だったので、再びぐるっとパスを購入して見てきました。ここは特別展もぐるっとパスで無料です。
前回の常設展は勝手にイメージが大きくなり過ぎてて、ちょっとガッカリしたのですが、今回の特別展はなかなか楽しかったです。私が気に入ったのは、中国の漢の時代の小さな入れ物で、青銅に金と銀で辟邪を装飾したものなのですが(名前をメモってません)、漢の時代にこんな細工ができたなんて恐ろしい。デザイン感覚や手先の器用さにも驚きます。ああ、展示目録があるといいなあ。テキストの目録だけでもあると幸せ。紙が経費的に無理ならWEBでもPDFでもいいし。
あと、インドのガネーシャ(象の頭で、インドの宗教画にちょくちょく出てくる神様)がなぜ象の頭なのかという説明を読んで、あまりにもテキトーすぎて笑いました。インド人的にはそれでいいのだろうか。そういえばインドの神話ってほとんど知らないですね。
関連記事:古代オリエント博物館 1回目
公式サイト:古代オリエント博物館
秋の特別展の入場料は800円でした。
写真撮影は、方針変更がなければ今も不可だと思います。
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