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土曜を逃すと当分行けなそうだったので、気力を振り絞って「大妖怪展」行ってきました。天気は小雨、湿度が高くて気温以上に暑く感じました。たしか2時くらいに着いたのかな〜。常設展も1Fから入ってエレベーターを使ったほうが楽なんだけど、階段を上り始めた外国人観光客の皆さん、看板が分かりにくかったのか体力があるのか。


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ここは両国駅から行った時に最初に入る場所ですが(レストラン横の狭い入口から入ります)、右側にチケット売り場、左側に特別展の入場口があります。やはり学生〜20代30代くらいの方が多いように感じました。とってつけたような『妖怪ウォッチ』の展示のせいか子供連れも意外と多いです。

休日は入場制限が発生するようになってきました。
チケット購入にも並ぶのでオークションなどで事前に入場券を入手しておくと良いです。
じっくり前列で見たい人が並んでしまうので、入場から人がつかえてる感じ。特に平置き展示のガラスケースの前は厳しい。


特別展の混雑度は、会期末に近づくほど混雑していきます。なるべく開催したら早めにいきましょう(これ鉄則)。列ができる特別展は朝一で並ぶほうが体力的に楽です。金曜と土曜に時間延長している日は狙い目のこともあるし、そうでないことも。以上が、展示会混雑対応の基本です。



パブリックドメイン「百鬼夜行絵巻」(真珠庵)


上の絵巻の展示は8月2日からの後期展示でした!(こっちのほうが見たかった) でも、若冲の妖怪は前期のみだそうです。塗りがなんか独特でした。展示は、大迫力の屏風絵が印象深かったです。くずし字の練習をしながら、また見越し入道VS坂田金時を読みたくなりました。


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グッズは、定番のポストカード・見開きファイル・一筆箋・トートバッグ・Tシャツ・タオル・手ぬぐい・ストラップなんかがありましたが、A4見開きファイルが600円だったかな、ワンコインを超えると途端に購入意欲がなくなっていくw 個人的に出来が良いと思ったのは手ぬぐい系ですが、買っても使う機会がないんですよね。ということで、今回は図録(2300円)だけ購入しました。下に敷いてるのは会場にあったチラシ。下の画像もチラシです。


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地方から初めて来たりすると分かりにくいので地図を載せておきます。都営大江戸線を利用した場合の入場ルートとグッズ売り場の場所です。(クリックすると拡大します)ストリートビューも見ておくとわかりやすいと思います。



引用:Googleマップ & 江戸東京博物館より


大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで




「大妖怪展」 土偶から妖怪ウォッチまで

東京会場:東京都江戸東京博物館 1階特別展示室(東京・両国)
会  期: 2016年7月5日(火)〜8月28日(日)
開館時間: 9:30〜17:30(土曜日は19:30まで。入館は閉館の30分前まで)
休 館 日: 毎週月曜日(但し、7月18日、8月8日、15日は開館、7月19日は休館)
観覧料金: 一 般/1,350円(1,080円)
大学・専門学校生/1,080円(860円)
小・中・高校生・65歳以上/680円(540円)
※( )内は前売/20名以上の団体料金。



妖怪がいた!ーここにも、そこにも、町田にもー




「妖怪がいた!ーここにも、そこにも、町田にもー」展

会期:2016年7月16日(土曜日)から9月19日(月曜日)まで
観覧時間:午前10時から午後5時まで
休館日:毎週月曜日(ただし、7/18と9/19は開館)、8/12(金曜日)、9/8(木曜日)
会場:町田市民文学館2階展示室
入場料:無料

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