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2012年09月30日(日) サンシャイン水族館、再び。
サンシャイン水族館がリニューアルしたとのことで、再び訪れてみました。エントランスは南国風、亜熱帯の植物が植えられてます。
屋外のアシカのパフォーマンスエリアが大幅改造。館内も、壁が波模様だったり、階段にライトでお魚の形を投影したり、全体的に装飾が豊かになってました。生体に関してはほぼ同じで、あんまり変わったという印象は受けません。
屋外エリア マリンガーデン。
流行りの展示方法に変わってました。こちらは屋外の円形水槽。以前はカワウソがいたあたりです。お客さんに寄ってきて側で座ってくれたりする。
その後、ペンギンエリアもリニューアルして「天空のペンギン」を売りにしてますが、この頃はまだペンギンエリアは変わってなかったと思います。近くで見ると羽毛が隙間なくミッチリしてるのがわかります。ケープペンギンです。
本館1F 大海の旅
画像の左上は館内の一番大きな水槽「サンシャインラグーン」。この反対側にラッコがいます。ラッコは可愛くて大好きなんですが、ここの水槽だと写真がきれいに撮れません。
サンシャイン水族館に行けばいつもラッコに会えると思っていたのに、知らないうちにラッコの輸入が禁止されていて、サンシャインでの展示が終了したのが2016年、それを知ったのが2019年でした。いっつも頬のあたりをムニムニと揉んでて見てて飽きなかったラッコちゃん…
館内の一番大きな水槽を横の窓から見るとこんな感じ。
↓水槽が円形で本当の大きさはよくわかりませんでしたが…巨大タコ。
生きているイカは透き通っていて本当にきれいです。
本館2F 水辺の旅
天井がディスプレイされてるアマゾンエリア。淡水の生物がいます。
サンシャインでマンボウを見ると悲しくなる…
今いるマンボウはこのサイズ。以前は屋外の四角の水槽にシートを張って泳がせてましたが(壁にぶつかって怪我をしないように)、円形になって少しは環境が良くなったのかな。
水槽内になんか小さな浮遊生物がいたのですが、エダアシクラゲというらしいです。水槽にくっついてなくて漂ってたので死骸かも。
STAFF ブログ:マンボウの水槽に…
マンボウも2018年に死亡してから展示の予定はないそうです。こんなにそばで見られて貴重な経験でした。
再び屋外に出ます。
近くで見ると意外と衝撃的な大きさだったペリカン。
ペリカンのお尻。水に浮きやすそうな形をしてますね。
アシカさんらは途中から泳ぐお仕事を放棄して休憩中。なんか都会のビルを見上げてけだるい感じの背中でした。「もうそろそろ秋だよねー…」みたいな会話でもしていそう。
私の買ったお土産。鈴が入ってるアオウミウシ。うちのネコは興味を示してくれませんでした。ショップに透明標本がありました(上)。
あれ? もう1つ、リニューアルの目玉が……なんかあったような気が…
ぎゃああああ!一番好きなクラゲを見てないいいい!!!!
この日は体調がイマイチで、ぜえぜえしながら見て回ってたんですが、ちゃんと順路の通りに歩いてたはずなのに…なぜか素通り。「クラゲはこっち、絶対見ろ!」みたいな大看板出しといてくれ…あったのかな? 泣ける〜😭
クラゲェェェェエエエエェェェェエエエエェェェエエエ!!
写真を見返すとことごとく雑な感じなので、本当に体調悪かったみたいです。