Bunkamura「ルドルフ2世の驚異の世界展」

Bunkamura ルドルフ2世の驚異の世界展 フィリップ・ハース アルチン・ボルト

2018年03月11日(日) 初!Bunkamura ザ・ミュージアム

こんにちは (๑′ᴗ‵๑)

「バベルの塔展」を見て、ブリューゲルがもっと見たいな〜と思っていた時に、こちらの展覧会を見つけました。

外部サイト:過去の展覧会 | ザ・ミュージアム

ルドルフ2世ってどんな人ってWikipediaを読んでみると…

北宋の徽宗みたいなタイプ? 芸術への貢献度には感謝できるけど、統治下の国民にはなりたくないな〜的な…。

チケットはヤフオクで購入しました。通常1600円くらいですが、株主優待の招待券がいつも500円前後で出品されています。

Bunkamura ルドルフ2世の驚異の世界展 フィリップ・ハース アルチン・ボルト

撮影OKなのは、アルチン・ボルトの絵画を立体化した、フィリップ・ハースの作品だけでした。同時期、アルチン・ボルト展もありましたが、あまり私の好みではありません。

Bunkamura ルドルフ2世の驚異の世界展 フィリップ・ハース アルチン・ボルト

スゴイとは思うんですけどね…。

頭の上の絡み合った枝が少なかったけど、下のは「冬」? 一番最初の写真は「春」ですね。絵画と比べてものすごく再現率が高いというわけでもありません。明らかに造花の葉っぱじゃんみたいもを使ってるし。

Bunkamura ルドルフ2世の驚異の世界展 フィリップ・ハース アルチン・ボルト

自然の景色が顔に見える時ってありますね。

Bunkamura ルドルフ2世の驚異の世界展 フィリップ・ハース アルチン・ボルト

頭の上の家は可愛い。

Bunkamura ルドルフ2世の驚異の世界展 フィリップ・ハース アルチン・ボルト

特別展の展示品が少ないと言う方もいますが、私は情報量の多さに受け止めきれなくて毎回疲れます。方向性がバラバラなものはより疲れます。

でも人が少なめだったのは幸いでした。毎度100%体調のいい時っていうのがなくて、この日もしんど〜みたいな状態。2018年あたりから博物館や美術館に滅多に行かなくなったのはそのせいです。

MEGAドンキだー! メガドンキに寄りました。

近所にドンキ・ホーテがないので入ってみました。通路が狭くて人とすれ違うのもやっとでイライラ。狭いところが苦手なので加えて恐怖感も。地震が来た時にはドンキにいたくないデス〜。

ドンキホーテ メガドンキ

入口の前にはなぜか水槽があります。

ドンキホーテ メガドンキ 入口 水槽

自分で撮っててなんですけど、↓これどういう反射になってんだろう?

ドンキホーテ メガドンキ 入口 水槽