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生薬の貝母(ばいも)
こんにちは、@kamujpです (๑′ᴗ‵๑)
こちらは2023年に初めて見た植物です。江戸時代にお薬として輸入され、観賞用として日本庭園で親しまれていたそうです。ということは、お薬園なんかに行けば確実にあるのかな。色味が日本庭園向きかもしれない。
2025年も開花。
お薬と毒は表裏一体なので注意
全体像。なんとなくユリっぽい葉っぱですね。葉っぱの先がくるんて丸まってるとこが好きです。毒があるので誤って口にしないようにしてください。
お花が咲く前はなんの草かな?って感じですよね。
つぼみがついてます。
つぼみのアップはこんな感じ。
お花のアップ。このお花の模様が名前の由来。似たような柄のお花があったよなあ…と探したらコバンユリでした。同じバイモ属です。
下から。中はよく見えませんでした。雌しべと雄しべっぽいものが見えます。
翌年頑張ってみました。バリアングルモニターで見ながらとはいえ、かなり無理な体勢でキツイ。
雌しべが3つに分かれてるのがわかる写真。雄しべの大きさが違って見えますが角度のせいみたい。
光が当たってる感じが好みです。あとこのくるんとした葉っぱ、やっぱり好きだな〜。
果実はこんな感じ。お花が終わるとすぐに枯れてしまうそうですが、こちらはまだ青々してますね。
お花の水滴写真は撮れてませんが、葉っぱの水滴写真は撮りました。コロコロしてて可愛いです。
撮影場所:35°40'24.0"N 139°48'25.6"E
木場公園>都市緑化植物園>庭をつくろう広場>洋風エリア
由来を知ると和風エリアにあっても良さそうですが洋風エリアとガーデニング広場にあります。