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ふわふわギンヨウアカシア(ミモザ)の1年間
こんにちは (๑′ᴗ‵๑)
写真が多かったので2つに分けました。もう1つの記事は過去の木の状態。こちらはお花やその他細部の写真です。
ギンヨウアカシア(ミモザ)のつぼみからお花
7月にはすでに花茎とつぼみのようなものが見えます。こういう葉っぱを見ると銀葉だなって思います。葉そのものが白いというよりは、光が反射して白く見える感じです。
1月になるともうちゃんとしたつぼみの形です。まだ色は緑っぽいです。
この状態も可愛い。
実は結構規則正しく並んでいるつぼみなのですが、こんな感じで適当な雰囲気の方が好みです。
螺旋状になってるそうで、規則正しく咲くとこんな感じです。
つぼみも膨らんで黄色に変化。
つぼみのアップ。お花が咲く直前ですが、遠くから見ると咲いてるようにも見えます。
咲き始めはこんな感じ。つぼみが割れて中から雌しべが出てきます。んーカビルンルン的というか、ススワタリ的というか…
咲き始めたと言っても、まだこんな感じです。
青空を背景にすると、黄色が映えますね。
つぼみが混じってるくらいの咲き具合が好みです。不規則な感じかあったほうが可愛いと思う…
↓個人的に可愛くない状態…🤣 同じサイズのつぶつぶが並んでると、スクミリンゴガイの卵とかを思い出してしまって苦手です。
お花のアップ。頑張ってこのくらい。雄しべがなんとなくわかるかな。雄しべより長いのが雌しべ。1つのポンポンにはお花がいくつかまとまっていて(複合花序)、大きさは直径10mm〜15mmくらいだそうです。
ほわほわ〜
正面(正面なのか?)から見ても可愛い。
何枚も撮ってるけど、本当に可愛らしい写真はなかなか撮れてません。
お花の終わりかけは、色が黄土色〜赤茶色っぽくなります。
ここからマメができる過程を全く観察してない…💦
ギンヨウアカシア(ミモザ)の葉
2〜3回の偶数羽状複葉になってます。逆光だと葉柄に毛が密集してるのがわかります。
葉っぱがどんなふうになっているかは、写真だとわかりにくいかも。
でも葉っぱも可愛いですよね。
真冬ですが若葉も出てきています。
ギンヨウアカシア(ミモザ)の豆
マメ科なので豆ができます。6月くらいに近くを歩いてるとマメ(のサヤ)がぶらぶらしてるのが見つかります。
日に当たると真っ赤に透けてみえることがあります。
ギンヨウアカシア(ミモザ)の樹皮
太陽光の具合で白っぽい灰色に見えたり、灰褐色に見えたりします。
枝にはこんな筋ができるんですね。エノキもこういう筋がよく入ってます。なんだろう、これ。
参考に、エノキの枝。
樹皮が割れて剥がれてきている部分も。これが良い状態(成長とか)なのか、悪い状態なのか、私にはわかりません。
樹木の中では弱めな印象で、強風で折れたり倒れたり、突然枯れたり、育てるのは少々難度高めみたいです。ただ、成長は速い気がします。
撮影場所:35°40'27.1"N 139°48'27.7"E
ミドリアムという建物の北西側。
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