木場公園周辺で今咲いてるお花と見頃の植物 9月

撮影日:2026-08-28
場所:噴水広場の花壇

9月に咲くお花と見頃の植物 先月 | 去年の10月

こんにちは、@kamujpです。
トップの画像は、最近よく植えてあるハクチョウソウ(白蝶草)の赤花です。9月の代表的な植物はヒガンバナ。のんびり構えてるとあっという間に咲いてる感じです。

 

都市緑化植物園のマップ

 

どんぐり拾いの季節が到来!

どんぐり観察と、一部のどんぐり拾いが可能かも。8/28、クヌギとコナラのどんぐりが落ち始めています。

関連記事:木場公園でどんぐりひろい

左上:シラカシ(白樫)、右上:コナラ(小楢)、左下:クヌギ(椚)、右下:スダジイ(酢橘椎)。クヌギのもじゃもじゃした殻斗は草木染めの橡色(つるばみいろ)の原料になるそうです。
撮影日:2026-08-28
Lithocarpus edulis
マテバシイ(馬刀葉椎)、毎年いっぱい実がついてます。マテバシイが拾えるようになるのはもう少し先です。
撮影日:2026-08-28
Quercus serrata
コナラ(小楢)、葉っぱ付きの枝ごと落ちているのはハイイロチョッキリの仕業かもしれません。多く見せようと思って落ちてたどんぐりを少し寄せました🤭
撮影日:2025-08-28

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❶ ガーデニング広場

入口から入って噴水の左右にあるのがガーデニング広場です。右側には一般的な樹木や園芸で扱うお花が植えられています。
毎年あるものとしては、ハツユキソウ、センニチコウ、ケイトウ、ハナナス(ソラナム)あたりが中心になります。

ハツユキソウ(トウダイグサ科 トウダイグサ属)

Euphorbia marginata
【木場公園の定番】毎年、木場公園では涼しそうなハツユキソウが育ちます。よくみると小さいなお花が7月から咲いていますが、葉っぱが白くなるのはこれからです。8〜9月頃は果実が観察できます。
撮影日:2025-08-28

フサゲイトウ(ヒユ科 ケイトウ属)

Celosia argentea
今年もこの松明みたいなケイトウがありました。高さは1メートルくらい。小さめのフサゲイトウはキャンドルみたいで可愛いです。お花の見頃は8月下旬〜10月上旬。
撮影日:2026-08-28
もう一つはセロシア ホルンかな。
撮影日:2026-08-28

ハツユキカズラ 初雪葛(キョウチクトウ科 テイカズラ属)

Trachelospermum asiaticum ‘Hatsuyukikazura’
【通年】9月にはきれいな新芽がたくさん。ハツユキソウと並んで白っぽい綺麗な植物です。
撮影日:2026-08-30

センニチコウ(ヒユ科 センニチコウ属)

Gomphrena globosa
【木場公園の定番】百日紅(サルスベリ)に対して、こちらは千日紅、さすがに1000日咲くわけではないけど、花期は長めです。今までの白・ピンク・赤紫の定番3色とは異なる、キバナセンニチコウ(真っ赤)やバイカラーなどの新色もあります。見頃は7月〜10月。
撮影日:2017-08-27

ハナナス(ナス科 ナス属)

Solanum pseudocapsicum
【木場公園の定番】赤い実がかわいい観賞用ナスです。今年は遅めの植え付けで、8月下旬で出来たての緑の実が観察できる程度です。
撮影日:2020-08-23

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❷ 洋風エリア

大きく分けて、ミニバラ園とハーブ園になります。季節によってバラやハーブの良い香りが漂っています。
6月から咲いてるラベンダー、タイマツバナ、セージ類などは7月上旬くらいで終了。

アイノコノウゼンカズラ(ノウゼンカズラ科 ノウゼンカズラ属)

関連記事:アイノコノウゼンカズラ(ノウゼンカズラ科 ノウゼンカズラ属)

Campsis x tagliabuana
今年もダメなのかなって思ってたのに、たくさんお花が咲いてました。壁面緑化見本園にもあります。お花の見頃は7月〜8月
撮影日:2026-08-28

ユーカリ ポポラス(フトモモ科 ユーカリ属)

Eucalyptus polyanthemos
7月下旬からあまり変化してないような…。お花いつ咲くんでしょうか、もう咲いたのかな? 普通お花が咲くのは4月〜5月だそうです。
撮影日:2026-08-28

ハナシュクシャ 花縮砂(ショウガ科 ハナシュクシャ属)

Hedychium coronarium
別名ホワイトジンジャー。もう1種類の薄いオレンジ色っぽいジンジャーも咲き始めていました。見頃は8月下旬〜10月上旬。
撮影日:2026-08-28

サルビア レウカンサ(シソ科 アキギリ属)

Salvia leucantha
【木場公園の定番】別名アメジストセージ、メキシカンセージ。紫のモケモケで初めて見た時は驚きました。例年だと上旬につぼみがつき始め、お花の見頃は9月下旬〜10月。白いお花が落ちた後も、枯れるまでは紫色できれいです。
撮影日:2018-09-28

ハマナス 浜茄子(バラ科 バラ属)

Rosa rugosa
間違ってました〜! このローズヒップはハマナスの果実でした。9月くらいまで見れると思います。もう1つのローズヒップは豊住公園にあります。見頃は6月〜7月、赤い実が見られるのは9月ごろまで。
撮影日:2026-07-27

ブッソウゲ 仏桑華(アオイ科 フヨウ属)

Hibiscus × rosa-sinensis
ハイビスカスの名前のほうがよく知られていますね。お花の見頃は6月〜7月と9月〜10月。
撮影日:2026-07-09

ノラニンジン 野良人参(セリ科 ニンジン属)

Daucus carota
【木場公園の定番】すでにドライフラワーみたいになってます。2026年は放置せず、かなり刈り取り済みでした。お花の見頃は6月下旬〜8月。
撮影日:2025-08-28

ミズヒキ 水引(タデ科 イヌタデ属)

Persicaria filiformis
写真を撮るの難しいお花。この写真は洋風エリアのミズヒキです。和風エリアではさりげなく咲いていて見落としがちです。ビオ池の近くには斑入りのミズヒキがあります。お花の見頃は9月です。
撮影日:2026-08-28

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❷ 和風エリア

和風庭園を彩る花木と下草系の植物が中心です。
前倒しの年はホトトギスが下旬頃から咲き始めます。クチナシの果実も観察できます。。

ヤブラン(キジカクシ科 ヤブラン属)

Liriope muscari
すでに早咲きの株は実がついています。熟すと黒くなるけどまだ青々としてみずみずしいですね。
撮影日:2026-08-04
こちらはヤブランのお花です。最近はかなり早くから咲いてルコともありますが、お花の見頃は9月。
撮影日:2026-08-04

シコンノボタン(ノボタン科 シコンノボタン属)

Saxifraga stolonifera
シコンノボタンも花期が長めで7月頃から咲きはじめますが、だらだらと咲いている感じです。8月下旬に見た時は咲いてませんでした。お花の見頃は9月〜10月。
撮影日:2019-08-19

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❸ 果樹見本園 くだもの

果樹見本園のくだものは別にまとめてあるので、そちらをご覧ください。
カラタチは枝は残ってますがお花と実を見かけません。

関連記事:木場公園「果樹見本園のくだもの」まとめ

いま観察できる果物

↖️イチジク(無花果) ↗️オリーブ ↙️ナツメ(棗)↘️カキノキ(柿)
撮影日:2026-07-27

他に、ブドウ(葡萄)、ザクロ(柘榴)、ダイダイ(橙)、キンカン(金柑)、イチョウ(銀杏)、カリン(花梨)、マルメロが観察できます。

ローゼル(アオイ科 フヨウ属)

Hibiscus sabdariffa
去年、ミューレンベルギア カピラリスの様子を見に行ったら、白いローゼルを見つけました。白は初めて見ました。実付きいい!(つぼみ?) お花も少し残ってます。2026年の8月下旬にはまだ見当たりませんでした。お花の見頃は9月〜10月。
撮影日:2025-09-27

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❹ 刈込生垣見本園

生垣に使える低木の常緑樹が中心です。
南東の角に、ボケ・トサミズキ・シャリンバイ・ヤエクチナシなどがぐちゃっとまとまっています。

ナンテン 南天(メギ科 ナンテン属)

Nandina domestica
季節外れのお花も咲いていましたが、実も確実に育っています。真っ赤に変わると綺麗ですね。
撮影日:2026-07-27

イヌマキ 犬槙(マキ科 マキ属)

Podocarpus macrophyllus
イヌマキの実がついていました。9月中下旬ごろになったら色が変わって赤と緑になります。
撮影日:2025-07-02

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❺ 帰化植物見本園周辺

常時300種類以上の帰化植物が植栽・栽培されている珍しい見本園です。
キンゴジカとアメリカキンゴジカとエノキアオイが並んでいました。他に咲いているのは、ヤナギバルイラソウ、コガネタヌキマメ等。タカサゴユリはお花が終わって特徴的な果実が見れます。

関連記事:木場公園「帰化植物見本園」帰化植物リスト

アサガオ科の植物ではモミジバルコウソウだけ咲いています。帰化植物見本園は先日行った時に細かくチェックできませんでした。例年なら咲いてるはずのお花を並べました。

オオアワダチソウ 大泡立草(キク科 アキノキリンソウ属)

Solidago gigantea
セイタカアワダチソウより早く咲きます。茎や葉っぱに毛がなくてツルツルしている点で区別できるそうです。とまっているのはモンシロチョウ。8月下旬には枯れ始めてました。
撮影日:2026-06-30

ミツバオオハンゴンソウ 三葉大反魂草(キク科 オオハンゴンソウ属)

Rudbeckia triloba
木場公園に通うようになった初期の頃からあって、はっきりした色合いで好きなお花です。園芸ではルドベキア。洋風エリアにもあります。
撮影日:2018-08-08

オオケタデ(タデ科 イヌタデ属)

Persicaria thunbergii
野草でよく見かけるイヌタデが巨大になったような姿です。
撮影日:2021-08-11

ヤノネボンテンカ(アオイ科 ヤノネボンテンカ属)

Pavonia hastata
いとお花がよく咲くのが、今までの中でも花数多めです。
撮影日:2025-08-28

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❻ 湿性植物見本園周辺

循環型の池の周囲に水生植物を植えています。水はまた流れるようになってました。
セイタカアワダチソウもモサモサ茂ってきています。

シロバナマンジュシャゲ 白花曼珠沙華(ヒガンバナ科 ヒガンバナ属)

Lycoris × albiflora Koidz.
赤いヒガンバナ(彼岸花)は園内に何箇所かありますが、白花はビオ池の周りにあります。9月の中旬ごろに突然ニョキッと生えてくるので、予想がつきにくい。
撮影日:2025-09-27

フジバカマ 藤袴(キク科 ヒヨドリバナ属)

関連記事:木場公園で探す「秋の七草」萩・芒・葛・撫子・女郎花・藤袴・桔梗

Eupatorium japonicum
【秋の七草】秋の七草のフジバカマが咲いてます。ガーデニング広場にはキキョウもあります。
撮影日:2026-08-28

シチヘンゲ 七変化:ランタナ(クマツヅラ科 シチヘンゲ属)

関連記事:ランタナ(クマツヅラ科 シチヘンゲ属)

Lantana camara
【お花の色が変わる】別名ランタナ。黄色→オレンジ→赤へと変化します。帰化植物見本園にはピンク系のものがあります。こちらもいつもお花が咲いてます。
撮影日:2025-05-28

オニグルミ 鬼胡桃(クルミ科 クルミ属)

Juglans mandshurica var. sachalinensis
強風の翌日にいくと落ちてることがあります。
撮影日:2025-08-28

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❼ 花木見本園

常時公開のエリアで、花が美しい樹木が中心です。
8月下旬に咲いてたのはサルスベリと時期ハズレのスモークツリーです。

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❾ 壁面緑化見本園

壁面を覆うためのつる系植物が中心です。メインはモッコウバラ。アケビ、ブドウなどがあります。

サネカズラ 実葛(マツブサ科 サネカズラ属)

Kadsura japonica
お花のピークは8月中旬〜8月下旬。一瞬ソヨゴみたいな?と思ったけど、丸いのは蕾。お花のように開いてるのがあって、後で調べたらサネカズラ!
撮影日:2026-08-30
別の場所で這うようなサネカズラを見つけてから何年も経つけど全く実がつく気配なしで諦めていました。ここのサネカズラは以前からあったのかなあ? 真夏のお花だから知らなかった可能性もありますね。赤い実が楽しみ〜🥰
撮影日:2026-08-30

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ギンヨウアカシア周辺

ギンヨウアカシアのエリアです。コキアの隣に小さなナチュラリスティックガーデンもどきがあります。サルスベリの他は、カンナが引き続き咲いています。

サルスベリ(ミソハギ科 サルスベリ属)

Lagerstroemia indica
お花のピークは7月〜9月。色々なピンク系のサルスベリがあります。8月下旬頃には満開になってます。花期が長いので、9月に引き続き咲き続けます。
撮影日:2026-08-30

キンミズヒキ(バラ科 キンミズヒキ属)

Agrimonia pilosa var. japonica
お花のピークは8月〜9月。タイリョウザクラやシロバナサルスベリの下あたり。換気口の建物の近くです。植えてるわけではなくて多分雑草として生えてると思われます。
撮影日:2026-08-28

ムラサキゴテン 紫御殿(ツユクサ科 ムラサキツユクサ属)

Tradescantia pallida ‘Purpurea’
お花のピークは8月〜9月。6月に見つけた小さな株が大きく育ってました。
撮影日:2026-08-28

ホウキギ 箒木(ヒユ科 バッシア属)

関連記事:ホウキギ 箒木(ヒユ科 バッシア属)

Bassia scoparia
お花のピークは8月中旬〜下旬頃。8月下旬には枝がより赤みを帯びてました。そろそろ緑コキアとはお別れかも。
撮影日:2025-08-01

ヒオウギ 檜扇(アヤメ科 アヤメ属)

Iris domestica
お花のピークは7月中旬から8月上旬。ぬば玉と呼ばれる真っ黒な実がみのります。真っ黒なので、黒や夜の枕詞になってます。
撮影日:2023-09-16

ローゼル(アオイ科 フヨウ属)

Hibiscus sabdariffa
お花のピークは10月頃。初めて見たローゼルはこちらの真っ赤なほうです。惹きつけられますね。ナチュラリスティックガーデンに今年もありました。
撮影日:2025-08-28

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木場公園内、その他の場所

木場公園の北側には、ヒマラヤスギの並木でシダーローズが拾えたり、生きてる化石のメタセコイアが観察できます。他にもシナノキ、イスノキもお勧め。

9月は果実ができ始める木々が多いです。トチノキ、エンジュ、ヤマボウシ、クチナシ、ナンキンハゼの実など。

アオギリ 青桐(アオイ科 アオギリ属)

Firmiana simplex
梧桐とも。閉じてた実が開いてこの不思議な状態になってます。もう少し乾燥すると秋風に揺られてカサカサと快い音を奏でます。
撮影日:2026-08-28

ヒマラヤスギ(マツ科 ヒマラヤスギ属)

Cedrus deodara
見上げて探すと。ヒマラヤスギの球果が見つかります。シダーローズになるにはもうしばらくかかります。テニスコートの東側の園路沿いにあります。
撮影日:2026-07-27

コブシ(モクレン科 モクレン属)

Magnolia kobus
果実が少し色づいてきます。見た目が虫こぶみたいでちょっとビックリしますが、コブシの実は楽しく遊べるので落ちてたらラッキー。和風エリアのコブシはいつも実が少なめ。北側のテニスコート入口側の三ツ目通り沿いのほうがお勧め。
撮影日:2025-08-01
場所:北側のテニスコート入口側の三ツ目通り沿い

サンゴジュ 珊瑚樹(ガマズミ科 ガマズミ属)

Viburnum odoratissimum
ふれあい広場南端にあります。木場公園は防災公園のため、防火林として植えてあるようです。お花は地味めですが、実はまさにサンゴのような赤で目立ちます。
撮影日:2026-04-30

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野草

詳しくないけど、木場公園でも見つかる定番野草を紹介しています。

ヘクソカズラ(アカネ科 ヘクソカズラ属)

Paederia scandens
2026年はヘクソカズラの花が咲きまくってます。
撮影日:2026-08-28

オオアレチノギク(キク科 イズハハコ属)

Conyza sumatrensis
ヒメムカシヨモギと紛らわしいけど、こちらはオオアレチノギク。ヒメムカシヨモギは白いお花がちょこっと見えて茎の毛が少なめ。オオアレチノギクは毛が多めなので白っぽく見えます。
撮影日:2025-08-28

アレチヌスビトハギ(マメ科 シバハギ属)

Desmodium paniculatum
都市緑化植物園の園内と耐火性植物見本園のミズキの木の根本にあります。アレチヌスビトハギが場所によってはモリモリです。豆果が2節のものがヌスビトハギ、豆果が3〜6節のものがアレチヌスビトハギです。
撮影日:2024-09-25

耐火性植物見本園にあるのは、アオキ・サンゴジュ・イヌマキ・シラカシ・スダジイ・イチイだそうです(「ともすけ第20号」より)。他にもクロガネモチ・マテバシイ・タブノキといった耐火性のある植物が木場公園には多いです。

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木場公園以外のおすすめ

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